いや、ダメ、そんな太いの入らない!

今日は2月に1回の通院日でした。
今回は胃カメラ飲む事に。
別に今日いきなり飲めと言われてた訳じゃなくて2月前から指示されてた事なんですが。
鼻からチューブ差し込んでレントゲン撮った事はあるけど胃カメラは初めてなんで、前日辺りからすこし鬱でした。
最近のは細くなってきたとか言われてますし、いつも行ってる市民病院は金有るんで最新型の苦しくない機材入れてないかな、と少し自分を落ち着ける
べくポジティブに考えて行きましたが。


予定の時間に病院に向かい、まずは腹部エコー写真撮影。
脇腹の弱い部分にエコーの機械当てられてくすぐったくて悶えてました。(・∀・)アヒャ
これはそれ以外は問題なく終了。


そして本番の胃カメラ
待合室で問診票書いて血圧計ってしばし待つ。
…待ち時間長い…。
この待ち時間が嫌だねぇ。
隣に座ってたおばちゃんと「胃カメラいやだねぇ」「最近のは細くなったけど昔はもっと太くて大変だったのよ」とか話を聞いて(おや、やはり細くなってるのか、こ
りゃ意外に楽かもしれんぞ…)などとスィートな事を考えてみたり。
そんなこんなで20分ほどで名前を呼ばれて胃カメラの部屋の前へ。
そこで胃をきれいにする液体やら喉の麻酔の液体やら飲まされて、胃の活動を抑える注射を打たれてまたしばし待ち。今回この注射あんまり痛くなくてよ
かったわ。
緊張で心拍数が上がるのを感じながら待っていると名前を呼ばれたので撮影部屋へ入室。


で、ベッドの頭の方に今回のカメラが巻いてあった訳ですが…予想より太い!
予想はパソコンのモニタのケーブルくらい(直径1センチくらい)かと思ってましたが軽く2センチは越えていそうな太さ。
ここで逃げるわけにもいかないんで観念してベッドに横たわりその太いものを受け入れたわけですが、麻酔なんか意味あるのかと言うくらい苦しかったですよ。
看護師の人からは「肩の力を抜いて」とか言われましたが、どうしても力入っちゃうんですよ。
10分そこそこの短い時間だったと思うんですが長く感じました。
終わったあとに「藤井あきらってすげえんだな」などと筋違いな事思っちゃったり。


検査終わってもう7時間ほど経ってるんですけど、まだ喉になにかあるような感触が残ってます。
もう当分胃カメラは遠慮したいです。
健康って大事だよなぁ。('A`)